晩秋の東京湾タチウオ!金沢漁港忠彦丸!
3歳になったばかりの娘と鯖の塩焼きを食おうとしたらわめかれました( ͡° ͜ʖ ͡°)
どーも、鼻のおばけです( ͡° ͜ʖ ͡°)
娘『タチウオがいーい!タチウオがいーい!』
この娘の言葉を力に変えて、この夏にタチウオやりまくった結果、
タチウオ釣りがどんどん上手くなってきた私でございます( ͡° ͜ʖ ͡°)
そんなわけで、ひとりで忠彦丸にタチウオ釣りに行ってきました!!
初!忠彦丸!
いつも金沢漁港でほかの釣宿いくと、一番奥でオシャレに青光り、釣り人で賑わってる忠彦丸。
なんかそんなとこに一人でいくのはなかなか怖かったすけどね( ͡° ͜ʖ ͡°)
着いてみて安心しました!
ひとりで初めての船宿に行って一番困ること、、、
え、どこにいればいいの?状態
これがまるでなかった( ͡° ͜ʖ ͡°)
ちゃんとシステマチックに誘導してくれて、女将さんたちがスムーズにチケット購入から受付までしてくれちゃう。
気付いたら釣り座で寝てました笑
出航!!
慢心が悲劇を呼ぶ!!
寝すぎて朝一の初心者講習を聞き逃したものの、私は達人、聞く必要がない。
自信がみなぎっていらっしゃる!
そしてまた爆睡へ。
次に目を覚ましたのはもう手遅れな悲劇の後だった。
鬼の水かぶりである。
釣り人人生最大級の水かぶりに目が一瞬で覚める。
周りには釣り人がいない。キャビンに入れって案内があったんだろう。
タチウオ釣りちょっと上手いっていう慢心が引き起こした悲劇だった( ͡° ͜ʖ ͡°)
しかし調子乗って船長無視してキャビン入らなかったくせに一発食らったくらいで逃げ込むわけにいかない。
ケータイをクーラーボックスにしまい、私はじっと耐えた。
20分。
猛烈な波を浴び続けた私の身体は冷え上がり、左右の釣り人も声を掛けられないほどのオーラを纏った鼻のおばけの完成だ。
ひとり釣行
初心者講習無視
船長助言無視してひとりずぶ濡れ
そもそもスウェット
これはもう、孤独に戦い、結果で魅せるしかない!
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実釣開始!!
この船の特徴はとにかく人が多いこと。
船乗る前にアナウンスで、
『タチウオ釣りはお祭り必至!天秤おもりは2-3個は普通に使います!船で買うと高いよ!』
となんども言われてたが、
そりゃこの人数で2本ばりもオッケーならそうだわ!
でもタチウオから見たら、
ひとつだけとんでもねぇ量のエサが降り注いでくるんだから、そりゃ集まりそう、、、
お祭りに注意しながらタチウオ誘いの奥義を見せつける!
そんなとき、
頭上を飛ぶカモメみたいなあいつらが俺目掛けて焼夷弾を撃ってきやがった( ͡° ͜ʖ ͡°)
運がいいのか悪いのか、、、、
釣りは順調!
一兆通りの誘い方を使いこなす男こと私の巧みな誘いにタチウオもてんてこ舞い( ͡° ͜ʖ ͡°)
なんせタチウオが噛み付くたびにジワジワと弱っていき、
最終的にはほぼ自分の希望通りには泳げなくなる小魚を的確にイメージしながら誘う。
慣れたもんだ( ͡° ͜ʖ ͡°)
序盤あまりにも小さいタチウオ界のアレサイズを数本リリースしたものの、
隙あればお祭り、くらいにお祭りしてる時間以外はずっと釣り続け、終わってみればリリース除いて27本と今期最高!
クーラー満タチ!!!
じゃあの。