金沢漁港蒲谷丸さんで東京湾の真夏タチウオを狙う!
ちはっす( ͡° ͜ʖ ͡°)
鼻のおばけっす( ͡° ͜ʖ ͡°)
酷暑ですね!
夏は暑ければ暑いほどいいという考えの私もさすがに釣り中の体力の奪われ方にビビってます!
酷暑のせいか、夏休みの土日だというのに心なしか漁港も釣り人が少ない気がする、、、
そんなわけで、日曜は夜飲み会なんで、
あんま釣れない魚を!
ってことで、過去二回いずれも5本と奮わなかったタチウオに行ってきました( ͡° ͜ʖ ͡°)
金沢漁港 蒲谷丸さん
案の定、タチウオ苦手な私の釣果は奮いませんでしたが、
なんか色々と親切な船宿さんでした!!
電話も気さくだったし、
受付の奥様もすごく感じよかったし、
釣り前のレクチャーも丁寧だし、
エサとかなんか心こもってるし、
納竿後の冷うどんも身にしみるし。
そして7時半出航だから電車組にも良心的( ͡° ͜ʖ ͡°)
まぁ釣り座は先着順だから電車組かわいそうだけど( ͡° ͜ʖ ͡°)
さぁ!釣るよ!!
私の釣り座はトモ!
はやく着いたから釣り座はトモ!
ひとりで来て、トモに一番乗りで荷物を置く。
もはやその時点で初心者じゃない感が漲る。
釣らなきゃ、、、、
ポイントは猿島沖〜観音崎沖
序盤は船団の中で!
毎度圧巻!!
船長の教え。
『とにかくエサ付け頑張れ!』
タチウオは、エサの切り身を小魚だと思ってくってくるらしい。
(え、じゃあキビナゴでよくね?)
でも食うの下手だからちょっとずつかじって弱らせるから小さいアタリは無視しろ!
(なるほどだからエサ持ち悪いキビナゴはダメなのね)
エサはまっすぐ付けないと回転する。
そんなの小魚に見えるわけないやん理論。
いやもともと小魚に見えないんすけど、、、
出足好調!
とりあえずポンポンっと。
水面バラしもありながら3本釣って精神的安定を手に入れる鼻( ͡° ͜ʖ ͡°)
しかしこの日はホントにバラシが多く、
ポツポツずっとあたりはあるものの、7割くらいバラシてたんじゃないかって印象。
まぁ10本くらい海面でバラしてるんで、ただのド下手ってアレですが( ͡° ͜ʖ ͡°)
お子様によるプレッシャーが笑
この日は片舷4人。
お子様→その父→父の友人→私。
なかなか釣れなかった私以外の3人でしたが、
途中お子様がミラクルタイムに突入してうるせえのなんのって笑
とりあえず当たるともれなく
『おーーー!!!きた!!これはデカイ!!すごいデカイ!!!!!』
と叫ぶ。
あたりがでかければでかいほど謎な冷静さを発揮して『お、まあまあかな?』くらいのリアクションに徹し、
あたりが小さいと『あーあたった!でも小さいわこれ!ダメだー!』的にむしろうるせえという習性を持つ釣り人が多い中、
新鮮なリアクションではあったが、毎度毎度船内の集中力を削いできやがる笑
そして当の本人に集中力があるかというとそうでもなく、
『おとうさん釣れた?今何本?俺これで4本目!』
など、爆音での釣果報告の頻度が鬼なんで否が応でもテメエには負けねえという静かな闘志が燃え上がる。
かわいそうなのは隣であたりがないおとうさんだ( ͡° ͜ʖ ͡°)
お子様から相当なディスりを食らっている笑
俺がおとうさんなら間違いなく一発かますだろう。
『おい、テメエが当たったとか騒ぐたびに俺は自分の仕掛けを一旦回収して、テメエの魚の取り込みと、針外しと、次のエサ付けと、投入までやってやってんだぞ。なんなら俺が釣らせてやってんだ。一旦シャラップ!』
しかしおとうさんは大人だ。
『すごいなーもう◯◯の補佐に徹したほうがいいかもなー笑』
『おとうさんの竿も◯◯にやってもらおうかなー笑』
どーやらこれが、大人になるということ、そして父になるということ。
10時半以降あたりなく、、、
10時までは終始ポツポツと釣れ、
だいたい投入したら高確率であたりはあるもののバラすみたいな流れが続く。
まあまあの型もたまに登場したり、、、
しかし10時をすぎ、
船団を飛び出して独自ポイントを探し当てはじめると船内あたりが止まる。
当然少年は飽き、そこから姿を見ることはなかった。
船内でポツポツという時間が続き、
私も船釣り史上初、移動時間以外に寝るというスーパーモラルハザードモードに突入。数分ですが。
どーにかして細いタチウオを指5本っぽく写せねえかとか研究始めたりする。
納竿!
13時、納竿だ!
9本ってことで目標の初つ抜けは叶わなかったけどまあまあ満足!
バラシがあまりに多かったんで伸びしろがすごい!!
リベンジ確定だ( ͡° ͜ʖ ͡°)
じゃあの( ͡° ͜ʖ ͡°)