観音崎沖の噂の金アジを狙う!!
鼻のおばけです( ͡° ͜ʖ ͡°)
今回は船釣り初めてという3人と一緒に新安浦港のこうゆう丸さんでアジ釣り行ってきました( ͡° ͜ʖ ͡°)
釣って楽しい、食って美味い!!
そんな観音崎沖の金アジを狙っていざ!!
こうゆう丸のアジ釣り
午後船があるよ!
こうゆう丸さんは午前船だけじゃなく午後船もあるので、
二日酔いさんや電車釣行さんには優しいっすね!
午後船の集合は、
12時!だけど12時だと午前船のお客さんが戻ってきてて船宿前ごった返すから少し遅れてきて!
という絶妙な指示笑
指示どおり絶妙な時間に到着すると、午前船の人々の顔が浮かない、、、
『どこ流してもダメでさー!午後頑張ってよ!』
この日、午前船は3-22匹だったらしい。
かなり渋いね!
ノーマルタックルです!
こうゆう丸さんのアジ釣りは流行りのライトタックルではなく、ノーマルタックル!!
ビシはアンドンビシでなんと130号!
なんせ観音崎沖のブランドアジである金アジを狙いますからね!
走水という地名どーりの激流を釣りますから。重りはこれくらいじゃないと釣りにならない!
若潮!下げ潮!
当日は若潮!
昼が満潮なんで午後船はずっと下げ潮。
観音崎なかねボートさんでの修行時代、
『なんで大潮の日ばっか来るのよ!潮が緩い日のほうが釣りやすいよ!』
と言われまくってた。そんくらい潮が速い。
そして行きがけの上州屋横須賀中央店で、
『東京湾は下げ潮で魚の活性があがりますから午後チャンスですよ!』
と店員が叫んでた。
わりといい条件てことね!( ͡° ͜ʖ ͡°)
釣り方!!
ビシが130号ってこと意外は普通のビシ釣りです!
ハリス2号2mの2-3本針、コマセはイワシミンチで付餌は赤タン(イカを赤く染めたあれ)っす!
赤タンの10倍くらいあろうかという釣り針にちっちゃい赤タンをちょんとかけて釣れるんだから釣りって分からん
ともあれ、
イソメ系が苦手な人にとってもいいですね( ͡° ͜ʖ ͡°)
※前回はイソメだった気がするんで、苦手な人は事前に確認しましょう!
このビシをまずは底までおとす!
若潮とはいえ130号が斜めに入っていく。恐ろしや。
着底したら道糸が真下向くくらいまで馴染ませて、
この日は3mという指示棚だったので3m巻いてしゃくって待つ。
これだけ!!
さぁ実釣開始だ!!
最初から観音崎沖へ〜
午前中渋かったからか分からないけど猿島まわりはスルーして観音崎沖へ!
初心者たちにある程度レクチャーしてからいざ1投目!!
しゃくって1分待って来なければ一度底に落として棚を取り直してしゃくる。
二度やってこなければコマセ入れ直す。
これを繰り返す。
午前中同様やはり渋いらしく、しばらくはアタリがない。
私鼻のおばけ以外は。
やはり天才なんだろうか、劇渋の中、ひとりでポツポツ釣り上げる。
特にまわりと違うことをやってるわけではないので、考えられる理由はただ一つ。
ただの天才。
金色〜( ͡° ͜ʖ ͡°)
まわりの初心者たちの不信が募る。
鼻の野郎、違うこと教えてねーだろーなと。
ちがうんだよ!ホントに天才なんだよ!
スポンサーリンク
2つ目のポイントへ!
2時間弱やって坊主も散見される船は2つ目のポイントへ!!
ここでしばらく入れれば当たるモード突入!
初心者たちも自分がやってることが間違えてないと自信をつけてポツポツ釣る( ͡° ͜ʖ ͡°)
連掛けは数回しかなかったけど楽しむには十分なアタリでした!
しかし130号のビシで潮流もある中、この時期にしては深めの70m弱の水深。
貸し竿手巻きの初心者たちは本当によく頑張った!
みんなそれなりに釣って満足の納竿となりました( ͡° ͜ʖ ͡°)
ちなみに余談なんでそんなアピールすることでもないけど、
天才鼻のおばけが余裕の竿頭で35匹だったんでまぁやっぱり渋いは渋い一日だったみたいっすね( ͡° ͜ʖ ͡°)
いつもの寿司屋で!
天才が釣った高級ブランドアジを刺身で!
天才が釣った高級ブランドアジを握りで!