アナゴを求めて三崎港花暮岸壁でのんびり夜釣り!!
ハバナイウィーケン!!
鼻のおばけです( ͡° ͜ʖ ͡°)
金曜夜、スーパーのアナゴを食べてアナゴへのモチベーションをスパークさせて臨んだ土曜!
行ってきました。
のんびり車も真後ろに付けられる最高の夜釣りスポット、三崎港花暮岸壁。
魚が釣れない三崎港の中でも随一の人気スポットだ。
トイレもあるし、ファミリーにも人気。
アナゴを狙いながら泳がせでシーバスも狙う!!
まずは餌を買うぜ!
午後3時。
小雨がパラつく中、上州屋佐島店で泳がせの銀白(うぐい)を買っ、、、、、ねえ!!!
おいおいと。
いきなり予定が狂ったわ。
泳がせの餌となる小魚を自分で釣らなきゃいけなくなっちまった、だりい、、、
つーわけでアミ姫とサビキ仕掛けを購入。
そして、アナゴのためにサンマの切り身、イカ短冊、イワイソメを少量購入。
アナゴの為なら金に糸目つけてる場合じゃない。
この時点で前夜のアナゴにかけた金額を突破。
釣り人の愚かさたるや、、、
花暮岸壁到着!!
小雨にもかかわらずめちゃくちゃ人がいやがる。
たまたま水産庁の大型船の横が空いたので車を目の前に停めて場所とり( ͡° ͜ʖ ͡°)
まわりを見渡すと、
サビキやってるファミリーや
ランガンでエギングやジギングやってる奴らや
アジングに来たおっさん2人組や
ヘチ釣りしてるカップルや
カゴやってる老夫婦。
釣れるかはさておき実に様々な釣りが出来るこの花暮岸壁。
いい釣り場ですね!
私の釣り座は老夫婦の隣。
スタンバイオッケー!
夕方まではビール!
夕方以降はノンアルでのんびり!
さぁ、アナゴ釣るよ!シーバス釣るよ!
すぐにアミ姫で小鯖ゲット!
アナゴ仕掛けを投げて鈴つけて放置しながら、アミ姫で小魚を狙う!
アミ姫ホントすごいめっちゃ魚寄ってくる。
すぐにサビキに小鯖が入れ食いするも泳がせるには少しでかめ。
まぁでもその中でも小型のやつを活かしとく( ͡° ͜ʖ ͡°)
シーバスが沸くという夕まずめまでに余裕で泳がせ準備オッケー!
この小鯖は切り身にしてアナゴの餌にもなる
つまり時間からは餌はアミ姫だけでいいだっちゃ( ͡° ͜ʖ ͡°)
なにも起こらず、、、
サンマ切り身放置も泳がせ放置も2本ともなにも起こらないままアッというまに夕まずめ終了。
夜釣りのフェーズ突入だ!
ここでトラブルが3つ発生した。
①クソさみい
わりと冬のかっこしてんのにクソさみい。
これはアタリを待つとか地獄の所業。
②蚊がすげえ
クソさみいのに蚊がクソすげえの。
まぁ厚着してんだけど、足はソルトにもらったビーサンだからね。
足と顔が鬼かゆい。
③玉の柄忘れた
網はあんのに柄を忘れるとか忘れ物のレベルが高い。
つまりシーバスかけてもブチ抜くしかない。
まぁそんな心配をよそに、泳がせの鯖はいつまでたってもクソ元気。
そして、投げの置き竿には置き竿名物のヒトデばかり。
もう何回やってもヒトデがエターナル状態( ͡° ͜ʖ ͡°)
こいつなんかヒトデが元気すぎて立ちそう!
みなさん!
三崎名物のヒトデは今年も絶好調です( ͡° ͜ʖ ͡°)
置き竿に専念、そして睡眠へ
午後10時。
あまりの寒さと蚊と泳がせの可能性感じなさに根負けした私は、2本ともアナゴ狙いの投げっぱなしに切り替えて、車で寝ることにした( ͡° ͜ʖ ͡°)
正直このときには既に心はわりと折れていたし、いつでも納竿モードにいた。
しかし、同じ三崎港でのヤリイカ釣りで粘りを覚えた私はわりと強かった。
私が投げ竿放置して車で寝ると本命がかかる。
これは金沢港でのアイナメで実証済みであるこの仮説を信じて、
とりあえず粘ってみることにした。
午後11時、就寝。
ついに本命が、、、!!
目を覚ますと午前1時を超えていた。
ラインが。
エース『釣れとんのかいやワレ』
車内から竿を見るが竿先に付けたケミホタルはピクリともしない。
鼻『マジで釣れねえでげす( ͡° ͜ʖ ͡°)』
仕方ない、
一度回収してエサ付け直して今度は明るくなるまで寝てやるぜ!
とりあえずなんかかかってたらやだから回収するときに合せを入れる。
!!!!!!!!!!
かかっとるやんけえええええ!!!!!!
完全に生命反応を感じながらゴリ巻きする。
なかなかいい引きだ!!
やっぱ粘ってみるもんだなー!!
ドン!!!
アナゴー!!!
残念ながらマアナゴじゃなくクロアナゴだと思われるが、アナゴはアナゴ!
54cm!!!
ヤリイカ同様、1匹釣れると力尽きる鼻のおばけです( ͡° ͜ʖ ͡°)
納竿だ!!
いやーやってやりました。アナゴ釣り、ハマるかも。
じゃあの!