三浦で地磯戦!剣崎の磯でフカセメジナ釣り -師匠とともに

剣崎の磯、トイレ下にて久々のフカセ釣り。巨メジナさんを狙いマッスル!

へい、自らをエースと名乗る男です。過去二回の釣行を共にした師匠と呼ばれる男からのお誘いを受け、行ってまいりました、フカセ@剣崎。集合は2時半だ。

全遊動フカセ釣りでデカメジナを狙いに三崎へ! ご無沙汰でーす 鼻のおばけでーす 自らをエースと名乗る男との西伊豆修行、最終...

そこにはエースと師匠の他誰一人いない無人の磯。

空は青く、海は白い。

波はうねり激しく岩場に衝突し、しぶきを上げた海は白濁としていた。

ものすごい数のメジナを釣り上げる。

師匠は40超えを連発していた。

師「エースさーん!入れ食いですよー!今日はすごいですねー!」

エ「ちょっとコッパに全部持って行かれちゃうんで巨大車海老つけてコッパ網打開します!」

師「そんなでかいのじゃダメですよ!ちゃんとやってくださいよー!」

エ「はーい!^^」

はーい!

はーい!

はーい!

、、、

、、、

は!!!夢だ!

時計を見る、時刻は朝の5時、師匠に迎えに行く約束の時間は2時半。

寝坊したのか?いや、そんなはずはない。寝ることを諦めアマゾンプライムでM1を見ながら過ごしていたはず。

釣り行ったもんな。こっちが夢であっちが現実か?

だよな。よかったもう一回寝よっと。

否ぁっ!

今は2時半で集合は5時か?

否ぁっ!例えそうでも遅刻だ。

アイフォンを見る。

アマゾンプライムを見る前にラインをしており、いち早く私の寝落ちを察した鼻のおばけ、そして師匠からのメッセージだった。

現実に引き戻された!寝坊したんだって!!

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師匠と合流

鼻のおばけへの報告とまずはメールでの謝罪を早々にそこからのエースは早かった。師匠を迎えに行き合流。

エ「本当にすみませんでした。夢で師匠と釣りしてたもんだからつい。。

師「全然大丈夫ですよー。それよりどこ行きましょうかねー!今からは混んでるのであまり人が居なそうな磯にしましょうかー!」

??!

包まれる。車内、満ちる。

切り替えの早さに定評のあるエースは謝罪心は一旦忘れ、いざ釣りモードへ!

まずは釣りを楽しもう!今日終わったら改めて謝ろう!そんな気持ちを胸に車を走らせる。

走らせること1時間弱、エサの釣り王に到着。コマセを購入しいざポイント探しへ!

このエサの釣り王、予約をすれば前日に解凍しておいてくれたりその場でコマセと配合餌をまぜまぜさせてもらえるので足場の悪い磯釣り前には必ず寄りたい釣具屋さんですね!深夜もやっており、エサだけでなく釣具もここで大体のものは揃いますな!

コマセはオキアミ2キロ、グレパンと爆寄せぐれを一袋ずつという師匠直伝のオリジナルブレンドだ!

ポイント探し

この日は快晴だったが、風は強く、肌寒い気候でかつ、すでに時刻は7時を回っていた。

そんな状況にも関わらず師匠の経験をもとに快適にかつ釣果を望めるポイントをピックアップしてくださる。

まず到着したのは諸磯、ここは堤防から岩場を上がって行くと比較的足場がよく有力なメジナスポットだとか。

細い道を通って行くと駐車場。残念ながら満車で車を止められず別のスポットへ。

剣崎へ向かい通称 “トイレ下”というその名の通りな磯へ。有料駐車場があり、そこから道を歩いて下って行くと磯が広がっている。


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いざ、実釣

師匠と一周し、風がかなり出ていたのでこの磯一番のメジナスポットである先端部分は様子を見てからにし、まずは手前の小さな岩場でフカセを開始。

水は透けて見えるほど澄んでいて水深は2−3メートル。浅場のため全層のタナを探れる全遊動ではなく、固定ウキで挑戦だ。

驚くほど魚の気配がなく全く釣れる予感がしない。時刻は8時を回っている。

頑張ってコマセを撒きまくり寄せようと試みるが予想通りだ。

全く釣れない。

師匠には小さなあたりはあるようでベラなどが上がっている。

なによりも素足にスパイクシューズを履いたエースの両くるぶしは皮がむけ限界に達してた

心が一本一本着実に折れていくのがわかる。

そこへ大きな鼻が遠くから近づいてくる。

一旦鼻視点に切り替える。

鼻も現地へ

8時過ぎ、仕事を終え、帰宅した私はとりあえずシャワーを浴び、9時に家を出て三浦方面へ。

佐原ICに着くもエースから詳細の場所連絡がまだ来ない。

入れ食いでケータイみる余裕がないのか、

遅刻したことで師匠にボコボコにされているのか。

仕方なくポイント佐原店で真鯛仕掛けの考察をしていると、エースから場所連絡が。

鼻『ちなみに今ポイントいるけどなんか釣具買ってく?』

エ『靴下で』

全く意味が分からない。

とりあえず言われた通り靴下を購入して、剣崎に着くと、

入れ食いで夢中でもなく師匠にボコボコにされてるでもなく、

靴ズレを釣れない言い訳にしてる彼がいた( ͡° ͜ʖ ͡°)

、、、

ポイントを変更

しかしこの男、このクソ寒い中ポロシャツ、短パンビーサンという意味不明な格好で磯を駆け回っていやがる。鼻のおばけではなく短パン小僧を自称する男の真骨頂だ。

鼻のおばけとの合流直後、風が大きな鼻に吸い込まれていくのか、徐々に風が止んで来た。

先端部分から手前の岩場中央あたりのやや外に出たポイントに移る。相変わらず海は澄んだままだが魚の気配は感じる、そんなポイントだ。

コマセを撒き、ご挨拶。丁度対面に位置する沖岩の岩陰目掛けてウキを投げる。

ビュン!

コツーン

ウキは対面の岩にあたり着水。

鼻「やば!お前やば!

鼻だけでなく声もでかいのがこの男の特徴だ。

エ「おう、なんならやってみぃ。」

鼻が竿を手にしなんか色々調整してる。

鼻「たぁーー!」

釣りよった。

ギンポだかなんだかよくわからんがとりあえず釣りよった。

その後ほぼライフポイントの残ってないエースは半ば投げやり気味に座りながらタバコを吸い、コマセを撒き、座りながらウキを落とす。

そのとき、コクン。

小さくウキが沈む。メジナじゃないな。。

期待せずに合わせると力強い引き!

上がって来たのは、

アイゴでしたー。

ジェル田ポシェ樹を中心とした釣り人によっては嫌われがちなアイゴ、でも嬉しい。

力強い引きを楽しめたし、まぁまぁの型。食べたいし。こいつのレシピや捌き方はまた後日。

鼻「いいもん見れたわ。じゃあの。

そう言い残し眠気の限界の鼻のおばけは家路についた。

そのあとカサゴタイムとなり、左側の釣り座で釣りをしている師匠は苦戦しているようだ。

海苔餌を試したり色々試されている。

時間はもう夕方近く。

コマセの消費もいい感じだ。

師「エースさーん。車いいですかー?」

お、そろそろ納竿か?意外と早いしメジナ釣れてないけどまぁいいか。帰ろ、、

師「車のグレパン持ってきますわー!」

絶倫。師匠、絶倫である。釣れぬなら、釣るまでやろうホトトギス。時が戦国時代であればそう呼ばれていたであろう。いつもなら余裕で帰宅していた。しかし、そんな師匠に釣り人としての実力を思い知った。当然釣り時間が長ければ釣りの経験値は増える。さらに仮にこれを打破出来たらその分引き出しになる。

結果的に師匠の判断は大正解であった。


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磯先端へ、そして。

剣崎の灯台からこの辺に位置する”トイレ下”の磯先端を陣取る。

追いグレパンと採取した海苔を配合したコマセを追加し、いざ本日の釣行も最終局面へ。

釣れそ度が桁違いだ。水深があるためここでは全層の仕掛けに切り替える。

ラインは張りすぎず弛ませすぎず適度に保つ。右手はコマセ、左手はベールをあげて指でラインのコントロール。徐々に糸を送り込み棚を探る。

ググン!

ウキが沈みラインが出る。合わせる!乗らず!

餌はほぼ全投取られ、期待をしていると師匠と呼ばれる男がやはり魅せる!

本命、メジナだ!

さすがや。

水面を見るとぱちゃぱちゃとコッパたちが跳ねている。

メジナの乱舞である。

師匠とエースが根気強く撒いたコマセに群がっているに違いない。

さすがは師匠。この日一番の自合いを逃さずほぼ入れ食いでメジナを釣り上げる。

タナを少し浅めに構えたその時、

バリバリバリ!

ラインを持った手にメジナの力強い引きを感じる。全遊動特有の快感だ。

上がって来たのは27センチのメジナ。小さい!でも嬉しい!なんせ久しぶり、粘った上での本命である。

師「エースさーん!入れ食いですよー!今日はすごいですねー!」

あれ、正夢かな?

その後も27前後のメジナのあたりはしばらく続き私は5くらい、師匠は無限のメジナと40強のアイゴを釣り、18時半に納竿。

最近はかなり渋い釣行が続いていたようで師匠も満足の結果となったようだ

帰宅

帰りの車、確実な充実感と、もっとでかいサイズを釣るためのコツなどを聞いたり、仕事の話をしたりと車内は充足感に満たされていた。

エ「今日は寝坊して本当にすいませんでした。また行きましょう。」

師「いやーそんなこと忘れてましたよ!また行きましょうね!」

そんな約束をし、家路に着いた。

最近頭によぎっていたフカセ引退はなさそうである。

今回学んだことまとめ

・水深があるときはやはり全誘導が有効
・全誘導はラインコントロールが命。張りすぎず、弛ませすぎず
・食わない場合は竿のしなりを使って誘いも入れる
・全誘導でもウキ止め糸はつける。ウキ止めではなくタナの目印にするため
・コッパを楽しんだらノリ餌に変えて大物を狙え。アイゴも海苔食う
・釣れなくても根気強く。ポイントを変えれば釣果は格段に変わる
・釣ったアイゴは締めたらすぐにその場で内臓をとる。臭みが回るのを防ぐため

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