初めまして、自らをエースと名乗る男です。
この連載「エースの海釣り入門書」では普段恥ずかしくて聞けない釣りのあれこれをお伝えしていきます。目標は上州屋の店員とちゃんと会話できるレベル!!
釣りってさ、「サルカン」「シモリ玉」「コマセ」「バッカン」「タナ」「フカセ」、、とかさ、ほんと意味分からない言葉ばかりなんですよね。そんな釣りには欠かせない一つ一つの要素を丁寧に、時には厳しく説明していきたいと思います!
今日は何にしようかな、、!タナ!タナ行ってみよう!
タナとは?
魚が泳いでいる遊泳層のこと。タナを知ることで釣果が左右される。ウキ下と同じような意味合いで使われることもある。
とのことです。まぁつまり狙って魚が泳いでる水深みたいな感じなんですかね。このタナを探ることが釣りではとにかく重要です。
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例えば防波堤なんかだと一般的には
上層だと豆アジとか小イワシなんかは簡単に釣れます。
中層だとメジナが代表的ですよね。
低層は何と言ってもチヌ!!いつの日か釣ってみてぇ
あとは海底のアレにもよります!
例えば岩礁だとメバルとかカサゴ、砂地だとカワハギとシロギスヒラメカレイとかそんな感じです。
タナの合わせ方は釣法によって異なりますしシーズンによっても微妙に違います。
この辺りはおいおい紹介できればと思います。
今度釣りに行ったら「タナどんくらいですかねぇ」ってドヤ顔で質問してみましょう。丁寧に教えてくれますよ♩
釣りって健康にもいいんですけど、最近ハマっている、自分の健康状態を可視化してくれちゃうこちらオススメです^^ UP3というやつです。